ここでは FreeBSD-15.0-RELEASE をインストールしていきます。
CD-R, DVD-R, USBメモリ から、起動します。

10 秒経過 もしくは、Enter か 1 キーを押下すると、インストーラーが起動します。
[Install] を選びます。

使用しているキーボードに合わせて、キーマップを選択します。
※通常の日本語キーボードの場合は、Japanese 106 を選びます。

このマシンの、ホスト名を設定します。

FreeBSD 15.0 から、FreeBSD の基本システムの管理を、従来の Distribution Sets に加えて、Packages (pkgbase) でもできるようになりました。
従来の方法 (freebsd-update fetchなど) で管理したいときは、[Distribution Sets] を選び、
FreeBSD の基本システムすらも、すべて pkg ツール (pkg updateなど) で管理したい場合は、新しい [Packages (Tech Preview)] (※pkgbase) を選びます。

インターネット経由でパッケージをインストールするか、インストーラメディアからオフラインインストールするかを選びます。

使用する NIC (ネットワークインターフェイス) を選び、DHCP を使用するか 手動設定 とするかを選びます。

※手動設定の場合は、IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバを手打ちします。
HDD/SSD のパーティションの、ファイルシステムを決めます。
モダンな FreeBSD では、非常に高機能で信頼性の高い ZFS (Zettabyte File System) が特徴ですので、迷わず ZFS 一択でしょう。

ZFS の設定を行っていきます。

ZFS プールの構成を行います。
ZFS では、ストライピング や ミラーリング に加えて、RAIDZ1, RAIDZ2, RAIDZ3 といった RAID5/6 よりも信頼性の高い RAID 構成を組めます。
今回は、仮想HDDが1本の環境ですので、ストライプを選んでいます。

HDD/SSD の中身をフォーマット(消去)することの確認画面が出ます。

インストールするシステムコンポーネントを選びます。

システム管理アカウント root のパスワードを設定します。

タイムゾーンの設定を行います。
地域から [Asia] を選びます。

国または地域から [Japan] を選びます。

今回設定するタイムゾーンが JST であることを確認します。

現在の年月日、時分秒の設定を行います。

システム起動時に、自動起動する サービス (デーモン) を選びます。

システムのセキュリティ設定を行います。

ユーザーを追加します。

ユーザー名、ユーザーのフルネーム、UID (ユーザーID)、ログイングループ、ログインクラス、使用するシェル、ユーザーホームディレクトリ、ZFS暗号化の有無、パスワード設定を行います。
※ このユーザーから su - や sudo できるようにしたい場合は、明示的に wheel グループに参加しておきましょう。

最終調整ができます。

コマンドラインによる、手動での最終調整もできます。


これで、FreeBSD の初期インストールが完遂となります。
[Reboot]を選ぶと、再起動となります。
インストールメディアを取り出して、再起動しましょう。

再起動後、マルチユーザーモードで ブート (起動) します。

ログインします。

uname -a で、バージョンを確認してみます。

pkg (パッケージ管理ツール) を使って、neofetch (OSや環境情報の確認ツール) を導入してみます。
pkg update コマンドで、パッケージカタログの更新を行います。

pkg install neofetch コマンドで、neofetch をインストールします。

neofetch を実行して、確認してみます。
